Quantcast
Channel: 地酒屋こだま TAKE’s ROOM
Viewing all articles
Browse latest Browse all 120

第二回アル添酒フェスティバル終了~見守ってくれたすべてのひとたちへ~

$
0
0

 

やり終えてまずは一言。



燃え尽きましたw



正直、そんな感じ。



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


シダックスホールさん、今回もお世話になりました。使いやすいし、いい会場だなー。



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


打ち合わせの合間に前のドトールで昼食。

左から、丸世(勢正宗)の関晋司くん、会津錦の斎藤孝典くん、こだまスタッフぴー、辰泉の新城壯一さん。ミラノサンド、久しぶりに食べたけど美味しかった。


地酒屋こだま TAKE’s ROOM


設営中の風景。

そもそもが北は青森西は山口から21蔵が我々(とお客さま)のために上京してくれたんだよね。それだけでも有り難い事実なのでありました。



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


会がスタート!

はい、ここからはもう写真撮ってる暇もなく、ずーっと会場を見回っておりました。



それにしてもたくさんのお客さまにご来場いただきました。

想定していた350枚がおかげさまで前日までに完売してしまい、もともと「当日券の販売はなし」としていたとはいえ当日も数件のお問い合わせをお断りさせていただいたりする盛況となりました。


おかげさま、です。

開場の直前に蔵元とスタッフと再確認したのは「数々のイベントがある中で今日このイベントを選んで足を運んでくれたお客さまに『ありがとう』の気持ちを伝えよう」ということ。来ていただけること自体がもう奇跡みたいなもんだよなぁ、と改めて思える一日となりました。


来てくれた350人余りの飲兵衛のみなさん、来てくれて本当にありがとうございました。どんなに言葉を尽くしても伝えきれませんが、来てくれて本当に嬉しかったです。


あとね。


自分、肩に力入ってたなー、と実感しました。

純米もなくアル添もなく自由に日本酒を、なんて言いながら心のどこかでものすごく拘っていたのはもしかしたら僕かも知れないなぁ、と、来てくださったお客さまの笑顔を見ていたらそんな風に思いました。だって単純に美味しいんだもん(笑)各蔵の一番安い普通酒だけを飲み比べてもきちんと蔵の味が出ているしどれを飲んでも美味しい。恐るべしアル添、というより出展してくれた21蔵の技量恐るべし。日本酒の基本が純米酒なのはもちろん当たり前!なんだけど、と同時にアル添だの純米だの言ってる不毛さにもいい加減ジレンマ感じちゃうね(疲れるしw)。僕らは純米酒を否定しているのでも必要以上にアル添酒を擁護しているのでも美味けりゃなんでもいいじゃんなんて軽口を叩いているわけでもないことが参加してくれたお客さまには実感として伝えられた、ような気がしています。



そうそう、〆のご挨拶をさせていただきました。七色の葛谷さんに「らしい挨拶でGOOD!」と誉めれらましたがへろへろで何喋ったのかあんまり覚えていませんw



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


祭りの後の寂しさ。

地酒屋こだま TAKE’s ROOM


に覆い被さる大男、秋山w


打ち上げがまた凄かったw

蔵元が、スタッフが、パワー全開。たぶん、たぶんだけど、みんな「やり終えた」充実感を共有した結果だと思うのです。お客さまが喜んでくれた!楽しかった!そんな想いを共有できた結果の大盛り上がりとなった気がします。からからさん、ありがとう。貸切でよかった(笑)


あー燃え尽きた。最高でした。





というわけでしばらく燃え尽きていたい(というかとりあえず死ぬほど寝ていたい!w)のですが、今夜は別館ちょこだま、明日の定休日は巣鴨菊谷さんでのコラボ会、そして6月のイベントを2発!これから立てていかなくてはならないので休んでる暇はなさそうなのでへろへろですが頑張ります。


FULL AHEAD!




Viewing all articles
Browse latest Browse all 120

Trending Articles