突っ張っている姿勢のコアのコアは自信の無さだったりする訳で(自分のことね)。流行ってる、売れてるといういわゆる一流どころには興味を示さず接触しないという姿勢のコアのコアも自信の無さだったりする訳で(これも自分のことね)。でもそれを継続して貫いていればなんとなくそういう人として世間に認められてくるのも事実で、でも本人的には自然に任せてただ楽をしているだけだったりする訳で。
最近あるお酒がメディアで紹介されて、ただそれだけでずいぶん広い範囲から注文が入ってもちろんそれはとても有り難いことなんだけど、自分の無力さを痛感すると共にそういう媒体を避けてきた自分を変えることでいろいろ変わるのかも知れないなぁ、でもだからと言ってこれからは誰とでも仲良くするってのはちょっと難しいし嫌悪感があるなぁ、なんて思う訳で。
別にそうなりたい訳ではないけれど、有名になるには誰とでも仲良くすることがとても大切だということが最近よく分かってきた。繋がりがなければ、そして友好的な関係を結んでいなければ声など掛かる訳がない。力量も大切だけれどそれ以前に「便利に動いてくれる」存在でなければダメなのだ。だからところ構わず尻尾を振って仲良くしている方々が存在するのも理解できるし、でもそんな存在をやはり快く思わない自分がとりあえず今のところは明確に存在する。そんなことしないで一流として認められている存在になれればいいけどそれはきっととんでもなく難しいことも知っている。
さて、これから僕はどこへいくのだろう。なんて小難しいこと考えてるように見せかけつつ、大切な仲間に支えられて今日も僕は元気です(笑)